星屑リブレリーア

アマチュア作家。電子書籍を出すという趣旨の本を出したい。

夢を叶えたいなら切り捨てろ

数日かけて『【新版】小さな会社★儲けのルール』を読んでいるが、目からウロコがポロポロ落ちている。現時点で感銘を受けたところを、実在のお店に当てはめて、みっつ紹介しよう。

1.なにを売るのか

赤字経営のパン屋は悩んでいた。パン作りは数年修行すれば会得できる。つまり競争相手が多いのだ。手間をかけるほど赤字になる。

2.賑わっている分野には手を出さない

普通のパン、似たようなパンはどこにでもある。売れ残れば捨てるしかない。じゃあどうするか。ニッチな分野で一番のパンを作るしかない。

3.大手が手を出しにくい分野でナンバーワンに!

国産の麦にこだわり、徹底して手間を省く。売れ残ったパンは地域の協賛店に託す。それでも売れ残ったらラスクにする。大企業には真似のできない経営方法といえるだろう。


このパン屋さんは実在する。広島市にある『ドリアン』だ。

derien.jp

「捨てないパン屋」で有名なお店だ。勝手に例に出して申し訳ない。経営難から立ち直る過程がピッタリだったもので、つい。
「焼き立てパンをたくさん売る」なるほどパン屋なら誰もが憧れる光景だろう。苦渋の決断で切り捨てたからこそ、今のドリアンがある。私もニッチな分野を開拓していきたいものだ。